エリ「えー、管理人は木曜まで死んでる予定なので代わって俺たちでお送りしまーす」
スィラ「はらへった」
エリ「改めてスィラくん誕生日おめでとう! というわけでみんなからのプレゼントを開封してみましょー」
スィラ「オレのなんですけど」
【イオちゃんから:ヘアカラー(ショッキングピンク)】
スィラ「あの子センス悪いのかな、それともただのいやがらせかな」
エリ「メモがついてる......
―これ、カレイドが『絶対可愛いって!』とかゆって買ってきたんだけど、いらないからあげる―
......だって」
スィラ「センス悪いのはカレイドかな」
エリ「染めてみる?笑」
スィラ「やだ」
【リーヴァから:サラダ油とそうめん】
スィラ「そーめん!!」嬉
エリ「お中元......?」
【ムルシド氏から:漢字ドリル】
スィラ「うげっ」
エリ「扱いが小学生みたい」
スィラ「......」
エリ「まぁ確かにもうちょっと漢字覚えた方がいいと思うよ」
【枯れ井戸から:夕食にご招待券】
スィラ「ふおぉぉぉぉぉ......v」
エリ「食べ物関係になったとたんに反応良すぎ」
【ユウロくんから:財布】
スィラ「おぉ」
エリ「凄くまともだ......さすが常識人(つまんねー」
スィラ「ありがたく使わせていただきます」
エリ「ということでした! その他、モデル事務所のスタッフ、マネージャー、撮影でお世話になったカメラマン、近所のおばさん等からプレゼントを頂いたようです。顔が良いと得だねぇ」
スィラ「うん」
エリ「(出たナルっこスィラくん)」
スィラ「エリさんもなんかちょーだい」
エリ「催促しないの」
スィラ「えー」
なんだかんだ言ってエリさんは
特注のホールケーキを3つも用意しておいたに違いありません
ご苦労様です!